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いぬの日記

 
ごぶさたしております。

ふと思い立ってウチの犬の写真日記ブログをつくりました。よかったら見てやってください。

ふゆのどんぐりフェア

 どんぐり文庫またまたひさびさの更新になってしまいました。年末ですねえ。みなさまいかがお過ごしでしょうか?活動停止と思わせつつ、ときどき思い出したころに冬眠から目覚めたように(もしくは夢遊病者のように)むくと起き上がるトゥインクルブックスでございます。今回は冬眠中に起きてしまったムーミンのように冬にひとあばれさせていただきます。 ほんと直前のお知らせになってしまいましたが今週末よりいつもTwinkle Booksの出張ほんだな「どんぐりぶんこ」でお世話になっているカフェメツァさんで、ふゆのどんぐりフェアを開催いたします。

メリーどんぐりスマス
ふゆのどんぐりフェア 12月19日(土)〜

at cafe metsa 
〒464-0807愛知県名古屋市千種区東山通5-19カメダビル1階 Tel052-781-8004 定休日/月・火曜日(祝日の場合営業)

クリスマスや冬気分の日本と外国のちびっこ本と暮らしの本(絶版本中心)を展示販売いたします。おいしいタルトとお茶とともにクリスマス気分を味わいにきていただければと思います。



ライブのお知らせ:Bonne nuit les grandes petites おとなのためのこもりうた

おとなのためのこもりうた向こうのブログにも書いたのですが、どんぐりぶんこでお世話になったmetsaさんで10月に音楽会をすることになりました。

Bonne nuit les grandes petites
おとなのためのこもりうた


10月4日(日)
open 19:00 start 19:30
3000円(ワンドリンク付)
うた 石橋万里子
ぴあの 水谷善郎

石橋万里子(うた)
Vocal Lesson Studio Honeysuckle主宰。朝日カルチャーセンターヴォーカル講師。市内のバーなどでピアノ弾き語り活動中。
http://honey.teatime.cup.com/
http://www.myspace.com/maricoi

水谷善郎(ぴあの)
ジャズはもちろんラテン・シャンソンなど幅広いジャンルで活躍中のピアニスト。叙情的、うたごころのあるピアノには定評がある。



もし御都合よろしければ聴きにきてくださるとうれしいです。
ところでこのフライヤーの画像の子(素材集からとったのですが)はいったいなにかというのが話題になって…わたしはオコジョだと思っていたのですが、ミーアキャットだとか、プレーリードッグだとか、いろいろきいてわからなくなりました。それが原因で眠れなくなりそう…わかるかたがいたら教えてほしい。

初夏のどんぐりフェア

どんぐりフェア突然ですが、明日からカフェmetsaさんにあるTwinkle Booksの出張ほんだな「どんぐりぶんこ」でフェアを行うことになりました。初夏のどんぐりフェアです。今日どどーっとおじゃまして搬入してきました。いつものどんぐりなラインナップをさらに増強し、ちびっこ本(日本の絵本、海外ヴィンテージ絵本)やくらしの本、ちょっとクセのあるおもしろ本を並べてきました。明日から6月14日(日)までの開催です。ほんだなもそうですが、壁にも絵本を貼っていただいて、絵本カフェみたいになったメツァ。ほんとひさびさのフェアなので、ぜひ遊びにきてください。おいしいタルトとキッシュをつつきながら、のんびりじっくり本選びをしていただけたらと思います。フライヤーはこちら
※期間中、本をお買い上げの方にはどんぐりす(上にいるどんぐりぶんこのマスコットです)のしおりをプレゼントいたします。よかったらもらってやってください。

どんぐりフェアどんぐりフェア2

NHKの特集ドラマ「お買い物」が非常に良かった件

お買い物
http://www.nhk.or.jp/drama/dramalist/okaimono.html
さりげなくながら見してたらいつの間にかがぶり寄りで見て笑って泣きました。
久米明のじいちゃんがかわいすぎます。淡々と感動。
本は誰と思ってみたら前田司郎氏でした。うーむ納得。

ああかわいい2

ハドソンがだしたiphoneのアプリゲーム、crayon physicsになごんでます。
まずもって音楽がなごむ。アホなのでパズルが苦手なのですが、こののんびり音楽のせいでイライラしない。
そしてクレヨン手描きがなごむ。自分の描いた図形が重力の法則に従って動きます。
ピタゴラ装置みたい。しかしアホなのでむちゃくちゃ強引な解き方をしてしまいます。
理系の人だともっとスマートな方法で解決するのでしょう。絶対違うと思うのですがめちゃくちゃありえない形を描いて強引に解決するのが好きです。それでも解けちゃうのが笑えます。(レベルが上がってくるとそうもいかないみたいだけど…)
ふわふわしつつも、妙に笑いのツボもついてくるゲームです。

ああかわいい

MOTTAINAI THANKS FUROSHIKI7BAD518590535F66FF5C3075308D3057304DFF5CMOTTAINAI-SHOPUploaded with plasq's Skitch!

mottainai thanks furoshiki by Michihiko Yabuuchi
理屈ぬきにつきぬけてていいですねえ。
まさに風。まさにロック。

手帳彷徨

相変わらず脳内90%くらいが手帳成分でできてます。仕事の資料調べに本屋にいっても、手帳売り場の磁場に勝てずへらへらと吸い寄せられる始末…。そして、この10月に手帳人生に大きな変化がおきました。
上にもリンクが貼ってあるJMAM野口氏の「能率手帳の流儀」を読んだことです。ずっと気にはなっていた本だったのですが、会長の本だし、ある意味宣伝だろうからなあ…と手を出さずにいたのですが、アマゾンの人の熱いレビューにつられて購入。この本はほんとにヤバい本でした。中身のことは詳しくは書きませんが、とにかく手帳に半端ない思い入れがあり、手帳霊でもついてるんじゃないかというくらいの手帳人生のお話です。一番最後の項目以外はほとんどあからさまな能率手帳のPRはまったくなく、ただただ手帳へのあふれんばかりの愛が綴られています。しかし、この本は非常にあぶない本です。そこらにあまた出ている手帳本とは明らかに違い、この人の手帳愛がすばらしく半端でないために、結果的に能率手帳の良さが浮き彫りになってしまい、読後は手帳のスタンダードが能率手帳になり、すべての手帳を能率手帳と比べてどうかというものさしで判断せざるを得なくなってしまうということです。
しかしこの状態が不幸かといえばそうでもなく、自分的にはそういうスタンダードがあると自分好みの手帳がさらに選びやすくなりました。
能率手帳のすてきポイントはシンプルな金の年号刻印と味のある外観(1年間使用後に革がいい感じになじんで本当のかっこいい姿が現れます。理想のじじくささ!)、絶妙な紙のクリーム色と文字のオリーブ色のバランス、マンスリーが縦書き(学校の黒板みたいで昭和全開)、書きまくれるウィークリーの右側の空白だと思いますが、そのあたりと比較して現在さまざまな手帳をまだ物色中です。ちなみに現在まで9月はじまりを5種類ほど購入し、次々と試用しています。ただ今のところ能率教(宗教か)に洗脳されてるので、やはりこのままいくと09年は能率の年になりそうです。今年から出たマンスリーがブロック型になっている普及版を購入しました。本当はもともとの縦書きマンスリーの方がかわいいんですが、使いやすさ的にこちらで…。

そんなこんなでもしかして「理想の人」が見つかってしまったのではないかと思いつつも、現在、手帳売り場花ざかり、先月はこの時期恒例のダイム日経アソシエでも手帳特集が組まれたり、ノート&ダイアリースタイルブック3がでたりとまだまだ手帳妄想は止みそうにもありません。(ここまではいきませんが…ここまでいったらマじでやばい。これも野口氏の発想なんだろうか。そういえば野口氏の手帳のつかいっぷりの記事もここにありました。ただただすごすぎる)


それにしてもどんだけ手帳病なんだよ…。今日もヤクルトのおばさんが取り出したいい感じにじじくさい手帳を凝視しすぎて、コーヒー豆乳落としました。いろいろチェックしすぎてこんなのまで射程に入ってくる始末…仕事に戻ります。

手帳愛2009

 またしても、そろそろ手帳のきせつですよね。ほぼ日が発表された8月中旬くらいから、暑苦しくもあちこちの売り場をそわそわうろうろしていくつか購入もしてるんですが、いよいよせまってきた来月の本番に備えて、自分のメモ用に今年の対策をまとめときたいと思います。

・手帳が「うるさい」問題
カズンは最初からサイズ問題で見送りだなと思ったのですが、毎年保存用に買っていたほぼ日も今年は止めようかなと。ここんとこ、なんでほぼ日はこうも自分には合わないのかを考えてて思ったことなんですが、もともとデザインとか紙質とかがあまり好みでないことは置いといて、一言でいうとああいう手帳って「うるさい」友達みたいなんです。手帳からほらなんか活用しろよといわれている感じというか…。日々何かを書くことも怠惰な自分にとっては苦痛なだけだし、ページとページの間からさりげなくいろいろ提案されてる感じが…手帳のくせにもうちょっと静かにしてくれんかなと思います。ほぼ日とはちょっと違うけど、手帳で「夢がかなう」とか「人生が変わる」とか「仕事ができるようになるとか」ってのも、いや気がさします。友達どころか先生というか、ちゃんとしてないとしかられそうです。このままいくと手帳が主役の人生というか、手帳にふりまわされる人生になるようでいやなのです。今年はとにかく「うるさくない」手帳が欲しい、とそれを最優先テーマにしたいと思ってます。もう長年つれあってて茶とか飲みつつ、一言も会話がないんだけど、縁側はぽかぽかあったかくて気持ちいい…そんな伴侶のような手帳がいいなあ。…妄想はげしくてすみません。

・サイズ形状問題
手帳を持ち歩くメモとしても兼用したい自分としては、やはり大きめサイズは考えられないので、実用性を考えるといつもA6あたりに落ち着きます。小さめかばんの中でも大きな存在にならないやつがいいです。しかし正直サイズ的には飽きがきてるんでおもしろい形のやつとかも欲しいのです。ゆかいなサイズというと昔から気になってはやめているのがあって、ラコニックの横開き。書くところは広くていいけどいかんせんバーチカルなんだよな…(今度バーチカル苦手問題も書かなくては)あと今年はあのコーティッドの蛇腹Kiloがまだお目見えしてないですが(今年はなしという噂も…)、あれもCreator's Diary同様、昔から気になるものの、(自分の業種的にはああいうガントチャート管理は絶対便利だと思うんですが)見本のコーナーで紙がボロボロになってるのを見ると「ああ自分にはダメだ」という結論に。自分なんて手帳の扱いがおよそ丁寧でないですし、毎日かばんの中ごちゃごちゃさせてるんで、見本がボロボロになってるかどうかってのも選択のときの大きなポイントになってます。
やっぱりA6スリムになるのかな…。しかしもうちょっと小さいサイズにも挑戦してみたいです。

とまあまだまだいろいろ考察は続いてるんですが、ここまで書いたら結局行き着くところは去年と同じような気も。そういえば去年の手帳も近年の中ではなかなかのヒットでしたし…。しかし何か変化をもとめたくもあるので、今年もいい出会いがあるといいなあ。

ITmediaの手帳連載を楽しみに読んでるのですが、あの謎に包まれたコーティッド社長のインタビューが掲載されてました。今年のテーマは「Wipe」だそうです。気持ちがなんとなくわかるような気も…。たしかに最近の手帳事情をみてると「考え過ぎ」な感じがしますよね。(こんなエントリー書いてて、人のことはいえませんが…)それだから「うるさくない」手帳が欲しいのかな…。


テンプレートを変更して

夏はもっといろいろサイトをいじれると思ったのですが、急に
「お盆まで」「お盆明け」の仕事がぼこぼこと入ってしまい何もできず…。
ようやく今日からプチ夏休みきぶんを満喫中です。巷は秋の風が吹き始めてるというのに…。
週末からふらりとどっか出かけようと思ってます。

そんな中、少しずつですが、サイトもマイナーチェンジしつつあります。
まずブログをおひっこしして、上にいろいろおすすめ本を並べてみました。たのしい。
ほんだなの方もいませっせと作り直しはじめています。
いままで形だけでも「ショップ」ぽくしていたのですが、ちっとも更新できないし
世の中には便利で充実した本屋さんがいっぱいあるので
今後は「紹介サイト」にしたいと思っています。
まったりというよりすでに化石化しちゃってますが、ちょこっとだけ
ふっかつできるといいなあと思いつつ…。