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輝ける女たち



フランス映画祭のオープニングでもきていた「輝ける女たち」がたのしみです。ニースのキャバレーを舞台に、ドヌーヴやエマニュエル・ベアールやミュウミュウ、ヴァレリー・ルメルシエらがおりなすロマンチックコメディ。ドヌーヴとベアールの歌唱シーンも楽しみです。ドヌーヴとベアールが歌うといえば、記憶に新しいところでオゾンのあの「8人の女たち」がありますが、あれも相当好きでした。ひとり者のいじわる女役のイザベル・ユベールが歌ったアルディ風の歌とか…。やはり仏俳優の歌はヘタウマであっても味があっていいなと思います。さっそくサントラ聴きましたが、ドヌーヴはカンツォーネの「愛のめざめ」をカバーしてて、貫禄の歌唱。ベアールの「taking a chance on love」などのアンニュイなスタンダードカバー、ジェラルディン・ペラスが歌うベッドミドラーのローズのフランス語版もいいかんじでした。しかし邦題はなんか変ですね。サイトもかがやけるムービードットコムて…。